やまびこ整骨院院長の吉尾正人です。

今日は生姜についてのお話です。

生姜といえば中国でも古くから漢方薬として
重宝され、日本でもかなり昔に熱帯アジアか
ら伝わり、平安時代の「和名抄」という書物
には、「くれのはじかみ」という名称で呼ば
れていたようです。

生姜は咳を鎮めたり、解熱や消化器系の機能
亢進、腹痛や便秘解消また、冷え症にも効果
があるそうです。

生姜の成分には、ジンゲロールとショウガオール
というものがあるんですが、ジンゲロールは
生姜を加熱または乾燥させるとショウガオール
に変化するそうです。

ある番組でこの変化による効果を試したよう
ですが、普通の生姜(生の生姜)にはジンゲ
ロールが含まれていて、生で生姜を食べると、
胃や腸で吸収され血液中に入り、手足の末端で
血管を広げて、血液の流れを良くする効果が
あるそうです。

これによって手足が温まるんですが、ここで
深部体温は下がってしまうそうです。

中国の薬学書には、生生姜には、解毒作用
(熱を取り除く)があるという記述がされて
いるそうです。

乾燥(加熱)させると、ショウガオールに
変化した成分は、胃腸壁を刺激して、胃腸
の動きが活発になって、お腹のなかで熱を
作り出すそうです。

ということから、乾燥生姜はジンゲロール
とショウガオールの働きで全身を温めてく
れるそうです。

中国の薬学書には、乾燥生姜は「中を温める」
「寒冷腹痛を止める」と記載があるそうです。

乾燥生姜の作り方は、生生姜を1~2ミリ
ぐらいにスライスして、1日天日干しすれば
いいようなので、簡単ですね。

乾燥生姜を水やお湯に入れても、ショウガ
オールからジンゲオールには戻ることはない
そうです。

これで乾燥生姜スープなど作れば、ポカポカ
になること間違いなしですね。

また、他の効能で殺菌作用、抗酸化作用もある
生姜というのはすごいですね。

寿司には必ずガリが付きますし、魚介類や肉
料理で使えば、脂質の酸化を防ぎます。

体内の活性酸素を除去する作用で、老化防止
も期待できますよ。

乾燥生姜は刺激が強いということで、食べ過ぎ
には注意しましょう。

ではでは、健康に気をつけて明日も頑張りましょう

やまびこ整骨院 院長 吉尾正人
(42歳申年みずがめ座B型) 拝

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