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やまびこ整骨院院長の吉尾正人です。

今日は、膝に疾患について話していきたいと思います。

膝には色々な疾患がありますが、良く膝に水が溜まるという
現象を聞いたり、実際体験したことのある方もいらっしゃる
と思います。

この水が溜まるというのは、関節水腫というものです。

関節水腫は何故起こるかと言いますと、当然、関節のなかで
何かしらの原因が発生するわけなんですが、水が溜まると、

まず、外見上も膝が腫れてパンパンになってきます。そして、
膝のお皿を上から押すと、ぷよぷよした感触があります。

膝の曲げ伸ばしもしずらくなり、違和感や酷いと痛みが
現れます。

何故関節に水が溜まるのでしょうか。

関節内には、滑液(関節液)という滑膜で作られる液体で、
関節内の動きをスムーズにするためや関節の軟骨に栄養を
与える為に潤滑液がしみでています。

通常は、この滑液は一定量生産されて、吸収されているんです。

基本的に、安定した量で満たされているわけです。

それが何かの原因により、炎症が起こると滑液は通常よりも
過剰分泌されてしまい、膝がパンパンになってしまう状態
になるんですね。

関節内の水が溜まり過ぎると、関節が不安定になりますね。
また、血流も悪くなり、『サイトカイン』という炎症を
強くする物質も放出されるので、痛みが増してきます。

何が原因かというと、多く見られるのは高齢者に多い、
『変形性関節症』ですね。

これなどは、関節内が摩擦等で軟骨が削られ、その破片やカス
みたいなものが、関節包を刺激して、炎症を起こすのです。


関節軟骨が削れてくると、今度は骨が露出してきて、骨棘(こつきょく)
という棘(とげ)状に変形し、それも関節内を刺激するので痛みは強く
なっていきます。

変形性膝関節症は、50代過ぎると徐々に増えてきます。

特に、この症状は酷くなると関節水腫となりますが、水が溜まら
ない状態でも、痛みが強かったり、歩行時痛や正座が出来ない、
階段の上り下りなどつらくなります。

水が溜まった場合は、一時的に圧迫、固定をしておけば、無理に
整形外科で注射で抜かなくても落ち着く場合も多いです。

また、関節包という軟部組織のに血流が行き届かない場合で
痛みが出てる事もあり得るので、この場合は、施術と運動療法を
組み合わせて行なうことが良いでしょう。

このような変形性膝関節症については、あまり痛みがあるからと言って、
家でじっとしている事が良い事とは限らないんです。

歩けるようなら、少しでも歩くようにした方がいいですし、歩くのが
辛い場合は、椅子に座ったり、寝転がったりした状態で、足の運動を
することも大事になります。

特に太もも周りを鍛える必要があります。

このような疾患で一番良くないのは、動かなくなって筋力が低下して
いくのが大変生活上良くないと思います。

膝が痛くなった時は、どうしたら良いか、いつでもこちらにご相談
いただければ、状態にあったアドバイスが出来るかと思います。

痛いままにせず、いつでも『やまびこ整骨院』までご連絡下さい。



その他、膝の疾患は他にも色々ありすが、また次回の時にでも紹介
していきたいと思います。

では、今日はこの辺で。

やまびこ整骨院 院長 吉尾正人
(47歳申年みずがめ座B型) 拝
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