やまびこ整骨院院長の吉尾正人です。

今日は、私が以前旅行会社に勤めていた時に、
良く訪れて国のひとつ、イスラエルについて
興味深いお話をしたいと思います。

現在では、中東地域は非常に緊張状態にあり、
以前からそうですが、現在でもシリヤでは内戦
状態ですし、イスラエルとイスラム諸国の争いは
2000年以上前から続いている状況ですね。

現在は、イスラエルには観光で入国出来るのか
わかりませんが、自分が旅行会社で添乗員をして
いた時は、世界三大宗教であるユダヤ教、
イスラム教、キリスト教の聖地ということで、

結構、観光でも人気がありました。

まず、イスラエル行きの飛行機に乗る時は、
厳重なチェックがあり、荷物は中身まで全部
見せなければならなかったり、身体検査も
あったりと、非常に厳しいです。

入国時に普通はその国の入国スタンプを押して
もらうと思いますが、イスラエルの入国スタンプ
が押してあるパスポートで、イスラム諸国へ行くと、

入国出来ないことがあるので、no stampといって
押してもらわないことが出来ます。

一切イスラム諸国に行かないという人は、押しても
らう人もいます。

あんまり日本ではユダヤ教の方とのお付き合いが
少ないので、詳しくはわからないと思いますが、
ユダヤ教には特殊な習慣があります。

代表的なところで、旅行していても必ずすることは
食事ですよね。

ユダヤ教には、食事規定(コーシェル)というものが
あります。

1、牛、羊、鳥(禿鷲以外)は食していいが、豚、猪、
ウサギ、ラクダはだめである。

これは、ひづめが完全に2つに割れていて反芻する動物
は食べていいといものからだそうです。

2、肉などは血抜きをしていなければならない。

『血は命であるから、血は食べてはいけない』という
教えからだそうです。

3、乳製品と肉を一緒に出してはだめ。

これは、聖書の出エジプト記に『子ヤギをその母の乳で
煮てはいけない』というものからで、身近で言えば、
チーズバーガーはだめですね。

4、魚はひれとウロコのあるついてるもの。

通常の魚はいいけど、ウナギはだめで、イクラはいいけど
キャビアはだめ。エビ、たこ、イカ、貝類はだめというもの。

僕らもホテルやレストランではこれに乗っ取って料理が出てき
ます。

もう一つ重要な習慣は、『シャバット』というもので、日本語では
安息日です。

キリスト教やイスラム教にもありますが、ユダヤ教でも神様が
天地創造をして、7日目に休んだということから、金曜の日没
から土曜の日没までシャバットになります。

この時は、
1、火を使う(料理もだめ)
2、写真を撮る
3、電気をつける
4、書く
5、テレビを見る
6、車に乗る
7、電話する
8、お金を数える

などなどすべてが労働にあたるので、禁止されてます。

旅行で困るのは、シャバットにあたってしまった時に
嘆きの壁というユダヤ教の聖地である場所に行った時に、
ガイドさんが説明をしてるのを、メモに取ったりするだけで、
注意されたり、写真も撮れません。

ちなみに、嘆きの壁とはユダヤ教の聖地で、この壁に向かって
多くのユダヤ教徒の方々がお祈りをあげてます。

オーソドックスという超正統派と言われる人は、昔の格好で
黒装束なんです。帽子からマントを着て、髪やヒゲ、もみあげも
のばして、暑い夏でもこの格好をしています。

宗教関係なく、ここに入るときや『シナゴーグ』というユダヤ教教会
に入る時は、男性のみ『キッパ』という生地で編んだ円形のものを
頭につけます。

たまに、日本でも見かけることありますね。

黄金のドーム

ホテルのエレベーターもすべてではないですが、シャバット
エレベーターという風になってるのは、ボタンを押さなくて
もいいように、各駅停車になっています。

これに乗っちゃうと大変時間がかかって、急いでる時に
は少しイラッとしちゃいます(笑)

食事もその日は、前の日に用意してビュフェスタイルになってたり
します。

外国では、宗教的に外国人も郷に入れば郷に従えということが、
ありますね。

首都エルサレムは、宗教の違いで、エリアが区別もされています。



イスラム教地区に行くと、アラブ系の人が多くいます。

迷路のような道で、バザールがあったり大変興味深いですが、
良くお客さんが迷子になって困りました。

スリも多く、観光では気を使わなければならないところですね。

また、アラブ人、ユダヤ人が混在し、今までに紛争もあって、
テロ行為にも見舞われてるということで、日本では自分の
荷物をポンと置いて、少し場所を離れること良くありますよね。

イスラエルではこんなのことするととんでもないことになります。

荷物だけが置かれていると、いつの間にかその周囲何十メーター
四方には近づけなくなり、どこからともなく警察か軍隊か
爆弾処理班と思われる団体が集まり、安全とわかるまで荷物には
近づけなくなります。

最初目にした時はびっくりした光景でした。

そんな怖いこともある反面、イスラエルに行っておくと、
ヨーロッパに観光に行くと美術館で宗教画をよく見ることが
多いと思いますが、そのときガイドが絵の説明をしてくれる時に、
宗教的な話を聞きますが、なんかチンプンカンプンなこと
多いですけど、聖書に出てくる世界の話を沢山耳にしますので、
大変勉強になります。

ヨーロッパでの美術館の絵の話や教会での彫刻の話など
良くわかるようになります。

自分はだいぶ忘れちゃいましたが…

ヨーロッパに旅行に行かれる方などは、イスラエルは
おすすめの国ですね。

しかし、現在は中々行きづらくなってますね。

観光する国としては興味深いところですがね。

ということで、少し長くなりましたが、昔を
思い出して、10回くらいは行ったかな、
というイスラエルの話を今日は書いてみました。

池上彰さんとはいきませんが(笑)

では、またよろしくお願いします。

やまびこ整骨院 院長 吉尾正人
(46歳申年みずがめ座B型) 拝

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